ワード罫線 Word使い方講座01 表の挿入 表の拡大/縮小




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 ワード罫線トピックス01
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ワード罫線 ワード使い方01

表の挿入(ツールボタンを使って)
 大きな表も簡単に挿入できます。
表の挿入(メニューバーを使って)
 セル幅を指定したり、
 文字列に合わせる指定ができます。
表の移動・拡大・縮小
 作成後に拡大・縮小等指定できます。

パソコン教室ワープロインU
神奈川県相模原市中央区淵野辺 3-15-1
Tel.042-753-0743

Word2003罫線コース01



表の構成要素


Word
で作成した表は罫線の組み合わせではなく、「セル」の集まりと考えます。

セルの横並びは「行」、縦並びは「列」になります。

ワード表の構成要素


表の挿入1

 ツールボタンから

表挿入のツールボタン

1.表を挿入したい位置にカーソルを置き、
  「標準」ツールバーの「表の挿入」アイコンをクリックする。

2.表の行数・列数を指示する枠が表示されます。
3.必要な行数列数分マウスを移動しクリックする。
4.このとき、ボタンを押した状態で下方向へ移動すると行数が増えます。
  右方向へ移動すると列数が増えます。このときはボタンを離すと表が作成されます。

   (環境に依存しますが22インチ(1680×1050ピクセル)では、34行43列まで1回で作成できました。)
5.この表は、行幅いっぱいに作成されます。

【練習】 表の下に、見本の表と同じように、3行4列の表を作成しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ここに作成







表の挿入2

罫線メニューから表挿入


練 習 表の下に、見本の表と同じように、3行・4列・幅20mmの表を作成しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







表の移動・拡大・縮小



ワード表の列の移動・行高さの調整



 表の中にカーソルを置くと「列の移動」「行の高さの調整」ボタンが表示されます。

 ボタンをドラッグすることにより移動・拡大・縮小できます。

 [Shift]を押しながらボタンをドラッグするか、縦罫線を直接ドラッグすることによりその縦罫線だけを移動できます。


行が広がってしまったら

文字を入力したり、罫線枠内で改行すると下方向に枠が伸びてしまいます。

  必要ないのに伸びてしまったときは、改行マークを削除すれば縮められます。

 練 習  以下の表の各列をそれぞれのセルの文字列が1行で入るように調整しましょう(空白部分がないように)。

 そして、おおよそ用紙の中央に表全体を移動しましょう。

111111

222

333333

44

5555

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



* 縦罫線をドラッグすると、その縦罫線が移動します。

右隣の列幅が変更されます。表全体の大きさは変更されません。

* Shiftキーを押しながら縦罫線をドラッグすると、その縦罫線が移動します。

  右側の列幅は変更されません。表の横幅が拡大/縮小されます。

* 表全体を移動するには一番左の縦罫線をShiftキーを押しながらドラッグする。

下の2つの機能は知らない人が多い。 知っているとチョット自慢できる!

* 変更したい列の右側の縦罫線をダブルクリックするとその列が最適化されます。
(文字列の幅に自動的に調整されます。)

* 一番左の縦罫線をダブルクリックすると表全体が文字列の幅に調整されます。

  (メニューの[罫線]−[自動調整]−[文字列の幅に合わせる]でもほぼ同じ)




表の操作

表の中にマウスポインタを置くと左上に「移動ハンドル」、右下に「サイズ調整ハンドル」が表示されます。ハンドルにマウスポインタを合わせ、ドラッグすることにより調整できます。

「移動ハンドル」はクリックすると「表全体の選択」になります。



ワード表の操作


 【参考】ALTキーを押しながらドラッグすると微調整ができます。

【練習】下の表を全体に大きくし、右下方向に移動してみましょう。

123

456

789

あいうえお

かきくけこ

さしすせそ






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