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ワード罫線 ワード使い方05表のプロパティデータの削除 文字を罫線で囲む パソコン教室ワープロインU
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ワードの表機能 表のプロパティ(ダイアログボックス)
「罫線」−「表のプロパティ」 (または、作成した表の中で右クリックして、ショートカットメニューの「表のプロパティ」でも表示できます)
『サイズ』…「幅を指定する」にチェックを入れると表全体の幅を数値で指定できます。 「基準」にパーセントを指定すると、ページ幅に対しての割合で指定できす。 他の単位に「ミリ」もあります。 『線種/網掛けの変更』…「罫線」−「線種とページ罫線と網掛けの設定」と同じです。 「行」タブ 『サイズ』…「最小値」を選択すると行の内容に合わせて適切な高さに調整されます。 『前の行/次の行』…カーソルが移動し、その行の設定ができます。 「列」タブ 『サイズ』…「基準」にパーセント指定すると表全体に対しての列の割合で指定できます。 データの削除 文字列の削除にはBack SpaceキーとDeleteキーがありますが、表のデータの削除ではこの2つのキーは機能が異なります。 行全体のデータ削除 表の右側外の改行マーク(セルの終了記号)を含めて選択している場合 行を範囲指定してDeleteキーを押すと範囲指定した行のデータのみが削除されセルは残ります。 (列も同様です) 表の中にマウスポインタを置き、左上の移動ハンドルをクリックし、表全体の範囲指定をします。 【練習】下の表の2行目を削除しなさい。 3行目をデータのみ削除しなさい。 2列目をデータのみ削除しなさい。 空欄になった2列目を削除しなさい。 表全体をデータのみ削除し、その後表も削除しなさい。
グリッド線の表示/非表示 「線の種類」で「罫線なし」を選択して表を作成すると、表の機能はそのままで印刷には色が出てきません。線は必要ないけれど、文書を整えたいというときに便利です。 画面上ではグレーの線で表示されます。このグレーの線を表示させるには「表のグリッド線を表示」アイコンを押した状態にします。 (グレーの線が表示されていても印刷はされません) 【練習】下の表のグリッド線を表示してみましょう。
複合表 表の中にさらに別の表を挿入することが出来ます。 1.普通どおりに表を作成します。 2.表を挿入したいセルにカーソルを置き、通常の表と同様に表を作成します。
(作成したそれぞれの表にハンドルが表示されますので個々に大きさを調整できます) 行の並べ替え
作成した表のデータを番号順や50音順に並べかえることができます。
【練習】実際に確認してみましょう。
【練習】 50音順の並べ替え 1.フリガナの列にカーソルをおきます。 2.「昇順」アイコンをクリックします。 番号順の並べ替え 1.番号の列にカーソルをおきます。 2.「降順」アイコンをクリックします。 (「元に戻す」アイコンで元の状態に戻ります) 桁が揃っていない数字ではうまく並べ替えが出来ません(左の桁の数字から判断します)。 漢字そのものでは出来ないのでフリガナ欄を作ってから作業するようになります。 文字を罫線で囲む タイトルなどインパクトをつけるために罫線で囲みたいことがあります。入門で習った「囲み線」でもできますが、もっといろいろな線の種類を選ぶことができます。
2.「罫線」−「線種とページ罫線と網掛け」 3.「種類」を選び、線の種類や、色、太さなどを設定します。
【練習】下の文字列を好きな罫線で囲んでみましょう。 春旅行のご案内
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